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博多若杉流、本格博多雑煮の作り方
もつかれさまです~!【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです! 気付けば12月も終盤…。朝晩の冷え込みが厳しくなり、「もういくつ寝ると、お正月~♪」なんて口ずさむ頃となりましたね。 お正月といえば、日本の家庭ではさまざまな伝統料理が食卓に並びますよね。私の大好きなもつ鍋を囲むのはもちろん! 年越しそばやおせち、お煮しめ、そしてお雑煮! お正月料理の中でも、特に「お雑煮」は地域や家庭によって、味付けや具材が異なる、日本の多様性を感じられる特別な一品ではないでしょうか? 実は私、小さい頃から食べていた実家のお雑煮しか知らなかったのですが、今回「博多雑煮」を改めて作ることで、その魅力を再発見しました。 今日は「博多若杉流、博多雑煮の作り方」を詳しくご紹介します! 博多雑煮ってどんなもの? 皆さんは、「博多雑煮」にどんなイメージをお持ちですか? 私は母が作ってくれたお雑煮、具体的には醤油味で牛肉が入ったものが日本のスタンダードだと思っていました(笑) ところが今回、母に改めて聞いてみたところ、「子どもでも食べやすいように、牛肉を砂糖醤油で味付けして、出汁を注いでいたのよ」と教えてもらい、実はこのお雑煮は我が家流だったということが判明! 一方、「博多雑煮」とは、福岡ならではの特産物や伝統食材をふんだんに使った、具だくさんで豪華なお雑煮のこと。 特に欠かせないのが、福岡を代表する伝統野菜「かつお菜」。 名前の通り、ほんのり香るかつお出汁のような風味が特徴で、独特のほろ苦さが魅力です!! 🎍「かつお菜」についての豆知識🍃かつお菜は、博多に古くから伝わる野菜で、高菜の仲間です。その特徴的な名前の由来は、茎の部分にカツオ節のような風味があることから来ていると言われています。このユニークな風味が、博多雑煮に深い味わいをもたらします。かつお菜は、濃い緑色をした肉厚で縮れた葉を持ち、見た目にも力強さがあります!その風味が食欲をそそり、博多の冬には欠かせない食材です。また栄養も豊富で、特にカルシウムやビタミンCが豊富に含まれており、健康にも良い影響を与えてくれます! 今回私は、そんな博多雑煮を初めて作ることにしました! 実際に作ってみよう! 今回の挑戦には、博多若杉料理人のやっさんが力強い味方に! やっさんから直伝のレシピと調理のコツを学びつつ、いざ初挑戦です。 材料の下ごしらえ まずは下ごしらえが必要な食材たちを準備します。 博多雑煮は「ひと手間」が味の決め手になるので、下ごしらえは丁寧に行いましょう! 干しシイタケ:サッと洗って水で戻します。 里芋・人参:皮をむき、里芋はぬめりを取るために、軽く洗います。その後、沸騰したお湯で下茹で。ここでのポイントは、「煮崩れ防止のため、沸騰後は弱火でコトコトゆでる」 ことです。 かつお菜:熱湯でサッと茹でてから冷水にくぐらせ、水気を絞って食べやすい大きさに切ります。→この茹で加減が、出来上がりの食感を左右します! 野菜に八方出汁で味を含ませる 次に、野菜に下味をつけます。「八方出汁」と呼ばれる万能調味料を作り、野菜を炊きます。 八方出汁の作り方 出汁:みりん:醤油を 4:1:1 の割合で混ぜ、中火で温めます。 これに、下茹でした「里芋」「人参」「シイタケ」を加えて弱火で5分ほど煮込んだら、火を止めてそのまま冷ましておきます。この間に味がじんわりと染み込んでいきます♪ ブリと鶏もも肉の下ごしらえ 続いて主役級のたんぱく質、ブリと鶏もも肉の準備です。 博多雑煮におけるブリは、必須存在です。なぜなら、ブリは「ヤズ」「イナダ」「ハマチ」と成長するごとに名前が変わり、最後に「ブリ」と呼ばれる出世魚であることから、縁起の良い食材として祝いの席で優遇されているからです。 博多の雑煮にブリを入れるようになった理由には諸説ありますが、その一つとして挙げられるのが、「嫁ブリ」と呼ばれる風習です。 博多では、年末になると嫁方の里へ「嫁さん」 「ぶりがよい」との願いを込めて、大きなブリを一本贈る習慣があったとのこと。 この風習が、正月のおせち料理や雑煮にブリを使うきっかけになったとも言われています! 塩を振り、30分冷蔵庫で休ませる→これで余分な水分と臭みを取り除き、下味をつけます。 焼き目をつける→フライパンで香ばしい焼き色を付けましょう。オーブントースターでもOKです!※焼き目は風味のアクセントになるので、ぜひひと手間を。 いよいよ味付け! ここからが仕上げの工程。いよいよお雑煮を完成させます! 出汁を作る水700ccに昆布を入れ、中火で温めます。沸騰直前で昆布を取り出すと、まろやかな風味に。 具材を加えて煮込む昆布出汁に、焼いたブリと鶏もも肉を入れ、さらに八方出汁で味を調えます。沸騰後は丁寧にアクを取り除くことで、クリアで上品なお雑煮に仕上がります! お餅を温める別の鍋にお湯を沸かし、弱火で優しくお餅を温めます。お湯の表面、お餅が表面に浮かんで来たら、食べごろです。 盛り付け彩り豊かにお椀に盛り付け、最後にお出汁を注ぎ入れます。かまぼこや柚子の皮(松葉柚子)を添えると、見た目も華やかでお正月らしさが際立ちます! 博多雑煮を作ってみて 完成したお雑煮を味わうと、お出汁の優しい香りと具材それぞれの旨味が調和し、心がほっと温まる味わいでした。 作る前は「手間がかかりそう」と思いましたが、工程を一つひとつ丁寧に進めれば意外と簡単!何より、出来上がった時の達成感が格別です。 最後に 博多雑煮は、地域の伝統と家族の温かさが詰まった特別な一品。 今回のレシピが皆さんのお正月を彩るお手伝いになれば嬉しいです! 本日も最後までご覧いただきありがとうございました!次のnoteでまたお会いしましょう~(≧▽≦)♪
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あがのレモン収穫祭に行ってきました!(後編)
もつかれさまです~!【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです! 本日の内容は「後編」です! あがのレモン収穫祭に行ってきました!(前編)では、あがのレモンの魅力や、博多若杉がかかわることになった経緯などが楽しめます♪ 地域と若者の未来をつなぐ、あがのレモン 先日、福岡県福智町で行われた「あがのレモン収穫祭」では、私たちSkywardHDは『屋台de若杉(※)』として参加いたしました。(※前編でお話した内容です。) 実はこの『屋台de若杉』には、SkywardHDに興味を持ってくれた大学生も【秋のインターンシップ】として参加していたのです。 遠くは佐賀や下関から、インターンを希望する学生が7名も参加した「あがのレモン収穫祭」。あがのレモン収穫祭に関わる人たちの話をより詳しくお聞きするためにも「座談会」と銘打った、インタビューの場が設けられました。 今回のnoteではその座談会にて、地元でレモン農家を営む平野八十八さん、「7世代キャンプ」を経営し、地域活動を続ける日高将博さん(通称:ジャンボさん)、そしてSkywardHDのかのんマネージャーが参加した時の様子をお届けいたします🍋✨ レモン栽培に懸ける思い~平野八十八さん~ 「イノシシが隠れる藪を減らし、夜は畑を荒らされないように工夫する日々です。」と平野さん。 レモン栽培を始めた理由は、イノシシの隠れ家となっている藪を減らすためでした。 「鳥に食べられない果物って何だ?酸っぱいレモンなら手を出さないかもしれない、そんな思いつきから始めました。」 全くの素人からスタートしたレモン栽培ーー。 はじめは収益化もできず、苦労の日々が続いたことを話してくれました。 「でも、中途半端では終われない。若い世代に引き継ぐためにも、レモンの木を増やし、たくさんの実がなるようになりました。まだまだチャレンジし続けていきますよ。」と語る、平野さんの力強い言葉に心を打たれました!! 地元を再生する力~日高将博さん(ジャンボさん)~ 「海外での支援活動に没頭していましたが、ある日、実家の裏山が荒廃しているのを見て愕然としました。」 中国やアフリカなど、世界中で社会支援に取り組んできたジャンボさんが福智町に帰郷したのは、地元の環境を見て強い危機感を覚えたからだと言います。 「子どものころめっちゃ遊んでた裏山がぐちゃぐちゃになっているのを見て、俺今まで何やってたんだろうって思ったんですよ。それで放置林になっている裏山をキャンプ場に再生しようって、決心したんです。でも僕、木の切り方すらわからなくて(笑)そんな時、平野さんに助けてもらったんです。」 平野さんの協力を得た結果、なんとたった1年でキャンプ場を完成させ、福岡県内でも口コミ評価第3位(民間では1位)を獲得する人気スポットになったというから驚きです! 現在も平野さんと共に地域再生に取り組むジャンボさんは、「面白がる力が大事」と語ります。 「どんな課題も、どう面白がれるかがカギ。平野さんのレモン栽培もそうですが、誰もが魅力を感じられる取り組みにすることが、地域活性化のポイントだと思います。」と、笑顔で語ってくれました! Skywardと地域の未来~かのんマネージャー~ 居酒屋博多若杉時代含め、20年以上SkywardHDを切り盛りし、今もなお最前線で活躍し続ける、かのんマネージャー。 かのんマネージャーにとってのSkywardHDは「家族のような存在」だと語ってくれました。 「私たちはただもつ鍋を作り、そして売っている会社ではありません。福岡の美味しいものを通じて、人々が楽しい空間を作り、地域が元気になる手助けをしたい。食を通じて社会に貢献したい!それが私たちの想いです。」 また、私たちSkywardHDと福智町さんとの関わりは、ふるさと納税の返礼品として、もつ鍋を提供し始めてからは6年にもなります! 「福智町のレモンを通じて、地元の皆さんがもっと自分たちの住む街に自信を持てるようになって、自分たちの地元を好きになる人が増えることを願っています。」 そこから思い描く、さらに壮大なビジョンをについても話してくれた、かのんマネージャー。 「私たちは食を通じて、皆さんが明日への活力を持ってもらえたらいいなって考えています!美味しいものを食べて、『明日も頑張ろう!』と思ってもらえることで、社会全体がもっと元気になれたらいいなって。それが私たちSkywardHDとして食を通じ、社会貢献、地域貢献できる方法だと考えています!」 学生たちへのメッセージ 最後に、平野さん、ジャンボさん、かのんマネージャーの3名から、未来を担う学生たちへのエールが贈られました。 平野さん: 「物事を中途半端にしないこと。何事も本気で楽しむことが、未来を切り開く力になる、嫌いなことはしない方が良いよ。自分の好きなこと一生懸命したらいいよ。」 ジャンボさん: 「みなさんに『月を見てきれいだなと思う、あなたの心が美しい。』という言葉を贈ります。月を見てきれいだなと思う、その心を持っているあなたが美しいのです。地域の課題も、面白がることができるか?が大事です。自分ならではの視点で、いろんなことに挑戦してください!」 かのんマネージャー: 「人と関わり、共感し合いながら取り組むことで、きっと新しい道が開けると思います。積極的に人と関わって、たくさんの人とお話してね!」 未来を担う若者たちと地域の想いが交差した、あがのレモン収穫祭での座談会。 この座談会が、学生の皆さんにとって地域や自然への新たな視点を得る、自身の未来を考える、そんな場になっていたらいいなと感じました^^ 最後に あがのレモンの魅力や、そこに関わる人々の想いを綴って参りました本日のnote、いかがでしたか? 平野さんのレモン栽培への情熱、ジャンボさんの想いや取り組み、そしてかのんマネージャーの食を通じた熱い想いなど・・・ どの話も、ただの仕事や活動ではなく、心から自然を愛し、楽しみながら地域を元気にしようとする姿勢が感じられたものでしたね^^ これからも私たちSkywardHDは、地域とともに歩む企業として、食を通じて社会に貢献し、次世代へと受け継がれるような価値を創造していきます。 まずは、あがのレモンをはじめとする、福智町の魅力をもっと多くの方に伝えられるよう活動を続けていきます! 本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました! また次のnoteでお会いしましょう(≧▽≦)♪
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あがのレモン収穫祭に行ってきました!(前編)
もつかれさまです~!【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです! さて、本編に入る前に少しだけ…最近の面白エピソードをご紹介させてください! 業務の一環として、Instagram担当として投稿を制作している時のこと。 12月に入り、クリスマスな雰囲気を感じるところも多くなってきたので、Instagramの投稿でも「クリスマスなもつ鍋」を作ることになりました。 去年は「ツリーと共にパリピなもつ鍋」を作ったため、今年はちょっと路線を変えようと思い「もつ鍋でサンタ」を作ってみました。 ▼パリピもつ鍋の様子は、こちらから読めます。 その試作の時に私が作ったサンタが…コチラ!!! もつを髭のようにしたくて頑張ったんですけどね…おじいちゃん感が全く出ず、しっとりとした男の子が爆誕したことをご報告させていただきます(笑) 今後もこういった投稿は、器用なロビンにお願いしちゃお…! はじめに みなさんはレモン狩りに行ったことがありますか? 私は先日、生まれて初めてのレモン狩りを体験して参りました! 秋晴れの中行うレモンの収穫は、とっても気持ちよかったです😊✨ 私が人生初のレモン狩りを体験させていただいたのは、福岡県福智町上野(あがの)『あがのレモン収穫祭』でした! 実はこのイベントでは、レモンの収穫以外にも、あがのレモンを使った楽しいイベントがたくさん出店されました! この収穫祭では私たち博多若杉も、とても素敵なご縁で関わらせていただくことになったため、その理由や背景を、これからお話しさせていただきますね! あがのレモンについて 色々と収穫祭での体験をお話しする前に、まずはあがのレモンのご紹介をさせてください🍋 あがのレモンとは、福岡県福智町上野(あがの)で育てられた、安心安全なレモンです。(※化学農薬、化学肥料、除草剤、ワックス、不使用!) このレモンを手がけているのは、オーナーの平野八十八さん(78歳)。 実は平野さん、年間100頭以上ものイノシシを狩る猟師でもあります。 猟師としての経験から、荒れた山林が生態系に与える影響を痛感し、『なんとかしなければ!』と行動を起こしました。 過疎化と高齢化が進む上野の里。 この美しい自然と故郷を守るため、平野さんは山林整備の一環としてレモンの苗木を植え始めたのです。 これが、あがのレモンの誕生秘話です! レモンを育てる中で、平野さんの中には新たな想いが生まれました。 それは『かつて多くの人が訪れ栄えていた上野の里を取り戻したい!』という願いです。 地域の復興と未来を見据えた、平野さんの挑戦が詰まったレモン、それが、あがのレモンなのです。 そして、あがのレモンの最大の魅力は、なんといってもその香りと味わい! ひと口かじると、爽やかな酸味と濃厚な果汁が広がります🤤 農薬不使用で育てられているので、皮まで安心して使えるのも嬉しいポイントです。 実際に収穫したレモンを手に取ると、ひとつひとつがずっしりと重たく、生命力にあふれているのを感じます。まさに、自然の恵みがぎゅっと詰まっているレモンだと思いました😌 平野さんの想いに共感した「日高夫婦」の存在 そんな平野さんの想いに共感したのが、2022年に福智町に移住し、キャンプ場経営を始めた『日高夫婦』です。 一人でレモンを植え、育てている平野さんの力になりたいと思い、キャンプ場を手伝ってくれていた若者のボランティアを集め、昨年初めてのレモン収穫祭が開催されました! あがのレモンの想いに触れ「博多若杉」にできることは、何か? 福智町さんとのご縁の中で、私たちはあがのレモンの活動内容を知りました。 レモンの背景にある平野さんや地域の皆さんの想いに触れる中で、『私たち博多若杉にも何かできることはないか?』と心が動かされました。 そんな時に思いついたのが、“あがのレモンを使ったもつ鍋”でした! 爽やかなレモンの香りと、濃厚なもつ鍋の味わいが絶妙にマッチするのではないかと考え、試作を重ねた結果、誕生したのが 『あがのレモンもつ鍋』 です!! 一日限定の【屋台de若杉】開催! レモン収穫祭のイベントでは、『あがのレモンもつ鍋』と称して、屋台形式で振舞わせていただくという、大変貴重な機会をいただきました! ひんやりとした秋の空気の中、湯気が立ち上るもつ鍋の香りが広がると、次々と足を運んでくださるお客様の姿が! この一日限定のイベントでは、なんと 180食以上 の『あがのレモンもつ鍋』をお楽しみいただき、見事完売! 『屋台de若杉』にご来場いただいた方々からいただいたアンケートでは、 おいしい! サッパリしていて食べやすい! ほんのり香るレモンの香りがよかったです。 レモンの風味が効いた意外な組み合わせで美味しかったです! というお声を寄せていただき、心の中で思わずガッツポーズ(`・ω・´)b まるで店舗時代の博多若杉に戻ったような、賑やかで楽しい時間を過ごすことができました。 イベントを通じて、あがのレモンともつ鍋がこんなにもたくさんの方に喜んでいただけることを実感し、改めてこのご縁に感謝の気持ちでいっぱいです。 12月上旬!博多若杉より「あがのレモンもつ鍋」が新商品として登場します! 『屋台de若杉』で大好評だった「あがのレモンもつ鍋」ですが、期間&数量限定で博多若杉に登場いたします! 醤油ベースのスープとあがのレモンの爽やかさが絶妙にマッチし、これまでにないもつ鍋体験をお届けします。 寒い季節にぴったりな、元気をくれる一鍋をぜひお楽しみください! 私も実際にいただいたのですが、濃厚なのに後味すっきりで、いっくらでも食べられちゃいますよ…♡ \comming soon…!/ 発売が開始されましたら、各種SNSやメルマガ、LINE等でお知らせをさせていただきます! ぜひチェックしてみてくださいね😊🍋 次回予告 次回は、あがのレモンを育てる平野さん、収穫祭を支える日高さん、そして博多若杉のかのんマネージャーによる熱い座談会をお届けします! 『レモン栽培に込めた想い』『地域への愛』『あがのレモンが繋ぐ未来』――深く語られたエピソードをぜひお楽しみに😊 今回のnoteの内容は、Instagramでも紹介しています! 最後まで読んでいただきありがとうございました! またお会いしましょう~(*‘∀‘)
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博多若杉ファンネームが決定!その名前が決まるまでの軌跡をご紹介します。
もつかれさまですー!【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです!✨ 朝晩に急な冷え込みを感じ、ぐっと冬らしくなってきた11月後半。 みなさまいかがお過ごしでしょうか? 私は久しぶりにnoteを書く喜びと緊張が入り混じったような気持ちですが、誤字脱字のないようにしっかりと取り組んで参りたいと思います! さて、早速本題に入って参りますが、皆さんは「ファンネーム」という言葉をご存じですか? ファンネームとは、商品やサービスを愛し、共感してくださる皆さまを象徴する、特別なコミュニティ内での共通用語です♪ 「博多若杉を応援してくださる皆さまにぴったりの名前を作りたい!」という想いを、SNS担当になってからずっと胸に抱いていたのですが、 ついに今年、その夢が実現したのです🎉✨ 今回は、そんなファンネーム誕生のストーリーをお届けします! つながりが深まる今、ファンネームを決めたい! 今年に入り、SNSを通じたコメントやメッセージのやりとりが増え、まるで店舗でお客様と直接お話ししているかのような温かい交流が広がってきています。 そんな「つながり」を強く感じられる今だからこそ、ファンネームを決める絶好のタイミングだと考え、私たちSNSチームはついに動き出しました! ファンネームをみんなで作る理由 私たちSNSチームには、ファンネームを決めるにあたって、どうしても譲れない想いがありました。 それは……「お客様やフォロワー様と一緒に決めたい!」ということです。 なぜなら、みんなで考え、みんなで決めた名前の方が、より愛され、より長く親しまれると信じていたからです🤗 まずは社内にて、アイデア出し会議、決行!!! まずは社内でアイデアを募り、たくさんの案が集まりました。 その中から選ばれた候補案は…… \コチラ!!!/ 若杉ラバー(ワカラバ)わかもんわかのぼ(博多のぼせ、山笠のぼせ、若杉のぼせ、より)とおりもんわかったい(博多弁、隊)かまちょ(番外編!知っている方はかなりの若杉通!) どれも「若杉らしさ」がたっぷり込められており、私は特に「ワカラバ」を推していました🥰 フォロワーさんと一緒に作るファンネーム! 準備が整い、フォロワーさんと一緒にファンネームを決めるキャンペーンがいよいよスタートです!(※以下キャンペーンは、2024年7月31日に終了しています) 不安と決意 一人でも多くの方にご参加いただくため、準備を進めてきた企画だったのですが、ここに来てひとつ、不安に感じていることがありました。 それはこのキャンペーンが、リンクから投票やご意見をいただく形だったため、「手間がかかって離脱する方が多いのでは……」というもので……🙈 しかし、そこの考えを改め「手間をかけても参加したいと思ってくださる方々と出会える貴重な場になるのでは」と考え、この形で進めることを決意しました!! 予想を超える結果に感動! Instagram&Xにて同時開催したファンネームを決めるこのキャンペーンには、私の予想をはるかに超える【127名】もの方が参加してくださいました😭✨ 用意しているファンネーム案に投票くださる方 自由記述欄にファンネームのアイデアをご記載くださる方 博多若杉へのメッセージやご要望を書く欄に、励ましの言葉や嬉しい言葉をくださる方…… 正直、これまでキャンペーンを行っても、上手く盛り上げることができず、悩んでいた時期もありました。 だからこそ、今回多くの方からいただいた温かい言葉やアイデアに、胸が熱くなりました……! 社内のみんなも巻き込んで♪みんなの想いを乗せた名前を決めたい! ファンネームを使い、これから広がる「つながりの輪」を大切にしていくために、社外だけでなく社内からも案を募ることに! 社内で使用しているコミュニケーションツールを活用し、「ファンネーム案募集!」と呼びかけたところ…… なんと、ここでもたくさんのコメントが集まりました🤗✨嬉しすぎる~!😭💗 以下は、社内から寄せられたアイデアの一部です👇 ★モツら~★かたりな〜∟かわら版の【かたる(語る・加わる)】に『〜しようよ』の【〜しなよ】と、『〜する人』という意味の【〜er】を掛け合わせ。★わかもっつ ∟若杉+もつ+複数形★わかめいつ ∟友人・仲間の意味のメイトの複数形(略称がワカメになりそうw) 社内から出たファンネーム案 どれもこれも考えこまれていて、想いが乗った素敵な名前で……! 正直いって決めきれないので、叶う事なら週替わりで、 「今日のファンネームは、コレ🤗♪」って入れ替えて、全て使いたいくらいの気持ちでした(笑) ついに博多若杉ファンネームが決定! 多くの皆さまにご参加いただき、たくさんのコメントをお寄せいただいたこともあり、ファンネーム決定の選考会は大変難航しました……🧐 新しい案の中でも魅力的な候補が多く、どれを採用するか…… 悩みながら議論を重ねた結果、投票でも約半数の方からご支持をいただき「分かりやすい」「伝わりやすい」といったご意見を多くいただいた「わかっ隊」を採用することに決定いたしました!! 画像にも記載があるように、当初は「わかったい」で検討していましたが、 「漢字の方がファンネームだということが分かりやすい!」 とのご意見をいただいたことから、最終的に皆さんに選んでいただいた「わかっ隊」で決定となりました✨ これから行っていきたいと考えているオフラインでのファンミーティングや、SNSでのコミュニティ名など、多くの機会で「わかっ隊」というネーミングを大切にしていきたいと思います💓 最後に ファンネームが決まるまでのストーリー、いかがでしたでしょうか? 「わかっ隊」は、みんなで考え、みんなで作った名前です😌 だからこそ、これからたくさんの方に愛される名前として、これから様々なシーンで大切にしていきたいと考えています! InstagramやXのアカウントをお持ちの「わかっ隊」の皆さま! よかったらプロフィールに「#わかっ隊」と記載してくださいね🤗 もし教えていただけましたら、プロフまで遊びに行かせていただきますよ~~~🏃! これからも「わかっ隊」の皆さまと、楽しい時間を共有していきたいです! 本日も最後までご覧いただき、誠にありがとうございました! また次回のnoteで、お会いしましょう~♪(*'▽')
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More!!Mo2なべ!!キャンペーンに込められた想い。
もつかれさまですー!【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです! 毎週のようにnoteを書いていた日々が、今では遠い昔のように感じております🥺 さて、久しぶりに配信する本日のnoteでは、博多若杉創業43周年を記念し開催中の【大創業祭】の簡単な内容の紹介と、『More!!Mo2なべ!!キャンペーン』の裏側をお届けしたいと思います(≧▽≦)! まず始めに「大創業祭とは?」 大創業祭とは、9月1日の博多若杉のお誕生日🎂を祝い、毎年博多若杉<楽天市場店>にて開催している、年に一度の特別なお祭りのことです! しかも、今年はなんと! ✨4つのスペシャル✨な内容でお届けしております🤩!! SALEの詳しい内容は、下記のInstagramの投稿キャプションよりご確認いただけます。※2024/9/5時点でのキャンペーン情報のため、ご覧になるタイミングによっては既に終了している企画がある可能性がございますこと、ご了承くださいませ。 そして創業祭といえば、忘れちゃいけないあの伝説企画✨ ▼大創業祭開催中!クーポン取得はこちらから! 今年も博多若杉お試し2人前セット(※)が、9月3日(火)から1,980円でお楽しみいただけます~!(※)博多若杉お試し2人前セットは、若杉スタッフの間にて、愛称「わかば」と呼ばれています! さらに!!! 複数購入特典が、この度リニューアルして帰ってきました! 牛小腸(牛もつ)を、なんと追加100gおまけします♪ 牛小腸の復活を心待ちにしてくれていたみなさま、大変お待たせいたしました~!! ぜひこの機会に、ご自宅でたっぷりと美味しいもつ鍋をお楽しみください♪ ▼若杉スタッフの愛称「わかば」って何? ここからが本題!「More!!Mo2なべ!!キャンペーンって何?」 『More!!Mo2なべ!!キャンペーン』というこの企画、、 実はずっと取り組みたかった、私にとって大変思い入れの深い企画になります。 大創業祭は、はじめましてのみなさま、リピーターのみなさま、わかっ隊(※)のみなさまが列をなして殺到し、楽天総合ランキング1位を何度も獲得した伝説イベントです! (※)わかっ隊とは、2024年8月に決定した、博多若杉のことを好きでいてくださるファンのみなさまの「ファンネーム(呼称)」のことです♪ このイベントはいつも以上に、たくさんの方に出会い、そして商品を手に取っていただくチャンスです! そこで出会ったお客様に、博多若杉を体験し、商品以上の楽しさや喜び、ワクワクした気持ちを感じてほしい…! そんな想いを形にして「みんなでこのお祭りを盛り上げたい!一緒に盛り上げてほしい!」と、私の心が叫びだしまして…… 同梱物としてご案内をさせていただいたものが、イベント名『More!!Mo2なべ!!キャンペーン』でございます(`・ω・´)ゞ キャンペーンチラシは、創業祭の期間中限定で、商品に同梱する形で配布させていただいております\(^o^)/※先着3万枚の限定配布です! 本日のnoteを読んで、この紙面をみて、賛同された方もされなかった方も、、 ぜひ紙面案内に沿って、商品のお写真を撮影し、私たちにお写真付きのメッセージを送ってください!!🥺📤💕 みなさんの写真投稿で博多若杉のお誕生日を、お祝いして盛り上げてください~!🎉 キャンペーン参加のお礼に決めた、クーポンの数字の意味。 今回、『More!!Mo2なべ!!キャンペーン』にてお祭りに参加くださった「わかっ隊」のみなさんには、メッセージに返信する形で【お礼🎁】を送付させていただきます。 なぜなら、想い伝道師さっきーからの愛の返報性は絶対だからです…! ちなみにお礼の内容は、お鍋がバリバリ美味しく感じてくる10月~12月に使える【22%OFFクーポン(※)】です!! (※使用条件:博多若杉楽天市場店限定、3,980円以上購入、お一人様1回限り、併用不可、有効期限3か月) 「なんで22%OFFクーポンなの?」 これには、ちゃーんと意味があるんです👍✨ この『More!!Mo2なべ!!キャンペーン』には、「またのご来店を心よりお待ちしています」という意味が込められています。 なぜかというと、大創業祭で博多若杉を体験されたみなさんは、もれなく寒くなってきた鍋シーズンを迎えた時に、必ず「も2鍋(もつなべ)食べたい」といった中毒症状が発症してしまうからです。。 そうです! 「More!!Mo2なべ!!キャンペーン」は翻訳すると「中毒症状~‼セカンドもつ鍋食べたい‼方に送るキャンぺーン」なのです!! たくさんの方に、この【22%OFFクーポン】を利用して、お買い物を楽しんでいただきたいという思いを、この「22%OFF」という数字に込めさせていただきました😊 クーポンが使用できるようになる寒い季節まで、クーポンを握りしめて待っててくださいね✊💓 博多若杉SNS、頑張ってます! 私は、博多若杉をご利用くださる「わかっ隊」のみなさんはもちろん、これから初めて当店のお鍋を囲んで下さる方にも、博多若杉の商品に負けない魅力を感じていただき、私達が大切にしているものを伝えていきたいと、博多若杉の各種SNSにてその想いを表現しています(≧▽≦) もつ鍋をさらに楽しんでいただける投稿や、博多若杉の商品を使ったアレンジレシピ、そしてお鍋屋さんだからこそお伝えできる豆知識を発信中です✨ ありがたいことに最近は、フォロワーさんとの交流も活発にさせていただいていて! まるで常連さんが若杉のお店に遊びに来るかのように、DMで気軽に話しかけてくれるのです。幸せです。 「もつ鍋食べたよ!」「おいしかったよ!」「また買うね!」 本当にどんな些細なことでも、メッセージいただけたら嬉しいです、大歓迎です(*´ω`) ぜひ、お話しましょう~\(^o^)/✨✨ 博多若杉本店公式Instagram 担当:さっきー 相棒のロビンと共に、皆さまに喜んでいただけるコンテンツを模索しながら、投稿・制作を頑張っています😊 『もっとおいしく、もっと楽しく』をコンセプトに✨ みなさまのお鍋ライフに役立つ情報を発信してまいります💕 博多若杉本店公式X 担当:ロビン Xでは地元福岡の企業様を中心に、他企業様とのかかわりも大切にしながら、思わず「もつ鍋食べたい!」と思っていただけるような配信を頑張っています😊 参加しやすく楽しいキャンペーンも頻繁に行っていますので、ぜひ一度遊びに来てくださいね♪ 今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました! また来週の金曜日にお会いしましょう♡
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博多どんたく港まつり2024に行ってきました!
5月といえば緑色の木々に、気持ちがいい風、行楽シーズン真っ只中の楽しい季節✨ 4月後半~5月前半はゴールデンウィークということもあり、あちらこちらでイベントが開催され、個人的にも「そわそわ!わくわく!」としてしまう大好きな季節です(´▽`*) みなさんは今年のゴールデンウィーク、どのように過ごしましたか?🥺 私は、ゴールデンウィーク真っ只中の5月3日に、生まれて初めて【博多どんたく港まつり】に行って参りました!※以降【博多どんたく港まつり】を「博多どんたく」と呼ばせていただきます。 まずは私が、なぜ「博多どんたく」に行こうと思ったのか?についてをお話しさせてください! 私は「博多若杉」を運営している「株式会社Skyward」に入社してからというもの、ありがたいことに福岡の文化に触れる機会をたくさんいただいております! お祭りの盛んな福岡では、一年を通して大小様々なお祭りが開催されておりますが、私は福岡生まれ福岡育ちにもかかわらず「福岡三大祭り」と呼ばれるお祭りに、ひとつも参加したことありませんでした。 まずは福岡が誇る「福岡三大祭り」を体験したい!! この掻き立てられる衝動が今回「博多どんたく」に行きたいと思った、最大の理由です! ▼2023年に体験したお祭りの体験記はこちらから さらになぜ私が「福岡三大祭り」を体験したいと思っているかというと…… 博多若杉の商品をお届けする際に使っている「梱包箱」に「福岡三大祭り」の様子が描かれており、『自称:博多若杉の想い伝道師』としては絶対に体験しておきたいお祭りだと感じているからです! 今回のnoteでは、「博多どんたく」といえば、福岡のお祭りの中でも大変有名なお祭りなのにもかかわらず、なぜ私はウン十年と福岡に住みながら「博多どんたく」に行ったことがなかったのか? そして、実際に体験してみてどうだったのか? そういった内容に触れていきたいと思います✨ まるで一緒にお祭りに行ったような感じで、お楽しみいただけますと幸いです(≧▽≦) それでは、モッツゴーーー✊✨✨ 私が生まれてから今まで「博多どんたく」に行かなかった理由 ゴールデンウィークって、本当にどこに行っても混みますよね……! 車で出かければ渋滞に巻き込まれますし、どこに行っても大行列です。 さらに私は「博多の町」を、本当にいつ行っても人がたくさんいて、込み合ってる町だと思っていて・・・ 私が住んでいる町から博多へは、「公共交通機関(JR)」にて特急でおよそ30分くらいの位置にあります。特急でない場合1時間ほどかかるので、私にとって博多は「お出かけするにはちょっと遠いかな?」といった距離感の場所です(´▽`*) 『ゴールデンウィークの激込み×博多の激込み=超激込々』という勝手な方程式が私の中にできあがり、『ゴールデンウィーク、博多には近寄らないようにしよう』と思っていたのです……🥺 そんなこんなで、一番不安に感じていた混雑問題だったのですが、 ①私達が今回の移動手段に「公共交通機関」を選んだこと②早めの時間に博多へ到着するようにしたこと※私達はAM9時ごろ博多に到着するJRを利用しました🚃 この2点が幸いしたのか、「超激込々」とは感じることなく、ゴールデンウィークらしい賑わいだな~と感じる程度の込み具合でした(´▽`*) なのでみなさんが「博多どんたく」へ行く際にも「早めの行動」と「公共交通機関」を使うことをおススメいたします♡ ちなみに今回一緒に行ってくれたミクさん&エミンヌも北九州出身で、初めての「博多どんたく」だったのですが、、 『これで「博多どんたく」行ったことあるって言えるね……!』 と、みんなで「福岡県民としての大きなステージを一つ登った」ような、そんな気持ちを共有しました(笑) 実際に「博多どんたく」に行ってみた感想 13時ころから始まるパレードに備え、私達は博多駅から地下鉄を使い、二駅離れた「中洲川端」へと向かいました。 降りてすぐの博多リバレインを経由し、外に出てみると……! 「博多どんたく広場」と書かれたステージがある通路に出ました! そしてその道沿いには、パレードをまだかまだかと待つ、たくさんの人々が!! 『きっとこの方々は「博多どんたく」上級者だ……!👀✨』 と尊敬のまなざしを向けつつ、「博多どんたく」初心者🔰の私達は、その列の隙間からパレードが始まる瞬間を待つことに。 5月とはいえ、快晴の空の下ではもうすでに真夏日のような暑さで、ジリジリと肌が焼けるような感覚を覚えました🔥 数分ほど太陽の日差しを浴びながら待っていると、いよいよパレードが始まりました! 今回は時間の都合などもあり、すべての催しを見ることはできなかったのですが、私が実際に見たどんたく広場のプログラムの中から、一部の内容をご紹介させていただきます! 博多松囃子 博多松囃子は「福神、恵比寿(全国的にも珍しい夫婦恵比寿)、大黒、稚児」の四つの流れで形成されていて、博多どんたくパレードの幕開けを飾ったのち、市中を祝って回るものです✨ 「博多松囃子という言葉をかろうじて知っている」程度の知識量だった私でしたが、博多駅でいただいた「博多どんたく港まつり」の新聞を拝読したことで、博多どんたくの歴史を学びながら楽しむことができました! VIP車(会頭・市長・知事) ここでは、元アナウンサーで、福岡市長として福岡を元気にされる高島宗一郎さんの姿を拝見することもできました! 実際にお姿を拝見するのは今回が初めてだったので、とっても嬉しかったです(^^♪ 花自動車 私の今回の一番のお目当てだった「花自動車」です! テレビで見たことはあったのですが、実物を見るのは初めてで、「花自動車きたぁぁぁ!」と終始大興奮の私でした(笑) 花自動車の中に、福岡のサッカーチーム&野球チームである「アビスパ&ソフトバンクホークス」があったのですが👀 一緒に「博多どんたく」に参戦してくれたエミンヌは福岡ソフトバンクホークスの大ファンなので、彼女もとっても喜んでいました💓※なかでも柳町達選手のファンだそうです😳✨ 「花自動車」どれもとってもきれいでした~(´▽`*) 最後に 今年で63回を迎える「博多どんたく」は、1179年に始まったとされる民俗行事「博多松囃子」を起源としたお祭りで、1962年に市民総参加の「福岡市民のお祭り」となって、なんと国内外から200万人以上の人出で賑わうお祭りへと成長したそうです。 ここには載せてませんが、パレードでは地元の方々やその子供たちが一緒になって作り上げている様子が伝わってきた、見どころ満載のお祭り! 博多駅では物販が行われていたり、ボランティアで観光案内をされている人がいたりと、街全体の盛り上がりを感じることができました(∩´∀`)∩∩(´∀`∩)✨ ミクさんが物販で買った粘土で作られた手作りのおはじきです!かわいいですね♡ 福岡にお住いの方もそうでない方も、機会がございましたらぜひ一度「博多どんたく港まつり」を訪れてみてはいかがでしょうか? 福岡の良さをご実感いただける、楽しいひと時を過ごせること、間違いなしのお祭りだと思います♪ このnoteから、少しでも福岡の魅力を発信できていれば嬉しいです! それでは、今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました! また次のnoteでお会いしましょう♡
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成長の伸びしろ!@ネッツトヨタ南国様研修編
みなさん、もつかれさまです! 私は「博多若杉」を運営している「株式会社SkywardHD(スカイワードホールディングス)」にて、SNS発信を中心とした広報活動に取り組んでおります【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】さっきーと申します。 私達SkywardHDのメンバーは先月、研修のために福岡県を離れ高知県と兵庫県へと行って参りました。 2日間という短い間ではあったのですが、大変学びの深い時間を過ごさせていただきましたので、私目線ではありますが実際に研修に参画し学び、そして感じたことを綴っていきたいと思います! この記事を最後まで読むと「SkywardHD」が大切にしているマインドを少しでも知っていただけるキッカケになれると思います! ぜひ最後までお付き合いのほどよろしくお願いいたします~!! ネッツトヨタ南国株式会社に行ってきました! 高知県に、ネッツトヨタ南国株式会社というトヨタ車の販売会社があります。 ( ゚д゚)<え?急に車屋さんの紹介? そうなんです!ネッツトヨタ南国さんこそ、今回私達がはじめにお伺いした研修先でした。 主に食品を取り扱うSkywardHDのスタッフが、車屋さんに研修……? しかもわざわざ県をまたいで、社員を中心としたスタッフ総出で、直接のお伺いです。 なぜそこまでして、私達がネッツトヨタ南国さんをご訪問し、研修をさせていただいたかというと・・・ それは、私達SkywardHDが社をあげて挑戦している会社の理想の姿を、ほとんど体現していらっしゃるすごい会社さんだからなんです。 私が実際にネッツトヨタ南国さんにて学んできたことを、一つずつご紹介していきますね!! 人が辞めない会社って?そして、魂とは一体・・・? 人財確保の厳しい現状 私達SkywardHDは今、新卒の社員と一緒に会社の未来を創っていきたい!という想いのもと、「新卒採用」を行うための準備をすすめています。 ずっとずっと、一般的な新卒採用とは異なる取り組みを行っている会社さんなので…… どんなお話がきけるのだろう? と、私は研修に行く前からとってもワクワクしていたのですが! 採用担当の長山さんは、少子化による厳しい現実と、さらにその問題が及ぼす、会社への影響のお話から始めてくださいました。 長山さん「3529!みなさんはこの数字、なんの数字かわかりますか?」 実はこの数字、2023年に高知県で生まれた赤ちゃんの数。 ちなみに都道府県別では、そもそもの人口にもよるとは思いますが、全国で2番目に少ない数字とのことでした。 少子化が加速するいま、全国的に「人が集まらない・来ないといった状況は深刻である」と予想されているそうです。 「人が集まらない」という問題は、新卒採用だけに留まらず、採用全体に響く問題です。 特に日本の99.7%といわれる私達のような中小企業においては。 では、どうしたらこの深刻な状況に立ち向かえるのか? それは「一緒に働く仲間(人)を大切にして、辞めないでいてもらうことが大切!」だと、長山さんは力強く語っていらっしゃいました。 人が辞めない会社って? では、人が辞めないようにするには、どうしたらいいのでしょう? みなさんはどんな会社だったら、働き続けたい!って思いますか? 🤔<楽しくて、やりがいがあって、お給料が良くて…… それらはどれをとっても大切なのですが、ここでは実際に長山さんのお話を聞いた私が、「本当にそうだな!」と思ったことを、少しご紹介させてください(´▽`*) ■人が辞めない会社とは?・働いている人が<自分の家族・友達>を自分の仕事に誘う・やむを得ない事情で退職した人が、戻ってくる・社員が自社のファンになり、ご縁で繋がるような良い職場作りをする 私はこのお話を聞いたときに、思わずハッとしました😲 自分が働いているお仕事・会社に、自分の近しい人を誘うって、なかなかできることじゃないって、心から思ったからです。 長山さんがおっしゃっているような会社になれた時が、人が辞めない風土の会社になれた時なんだ!と思えました。 ちなみに調べてみたところ、2022年における日本の平均離職率は15.0%なのですが、ネッツトヨタ南国さんの離職率は2%という驚愕の数字でした( °Д° )! 理想を体現されていて本当にすごいです。 どのようにしてそんな驚愕の数字を出しているのかについては、後ほどの「ネッツトヨタ南国さんに学ぶ、人を大切にする経営」の章にて詳しくお伝えさせていただきますね(*'▽') 魂のお話 ここで突然ではございますが、今回の研修に欠かせない「魂」についてのお話をさせてください!! 「魂」とは、今回の研修で長山さんが「ネッツ南国魂学習会」というタイトルでスライドをご用意いただいたほど、大切なものです。 「魂」って言われても・・・正直ピンとこない・・・(/ω\) そういった方のほうが大半かもしれません。 実際、私もその一人でした・・・(小声) 自分達らしさって何だろう?Skywardらしさって何だろう? 長山さんはこういった言葉を一人一人が自分に問いかけ続け、自分の中にある「魂」の想いに気付くことから始めることが、とっても大切であり、そしてぜひこの研修で皆さんの「Skyward魂」を明らかにしてほしい!と仰ってくださいました。 さらに長山さんは、漫画「鬼滅の刃」の中に登場する「産屋敷耀哉」(通称:お館様)の言葉が「真理に近いと思っている」と続けます。 私は永遠が何か・・・知っている 永遠というのは人の想いだ 人の想いこそが永遠であり不滅なんだよ・・・ 鬼滅の刃「産屋敷耀哉の名言」より 私達は「お客様のありがとうのために挑戦を続け、社会の笑顔に貢献します」というSkywardの企業理念に共感し、その想いを大切にしながら、日々のお仕事に励んでいます! 特に私は自社の新卒採用プロジェクト内で、SkywardHDの社是・社訓に大共感したばかりだったので、余計にこのお言葉が染み渡りました。 永遠も、魂も、人の想いも、決して目には見えません。 でも私は、長山さんの話をお聞きしたことでSkywardHDの「企業理念」には目には見えない「魂」が宿っているのではないかと思うようになりました。 今一緒に働いているみんなとも、まだ見ぬ未来の仲間とも、私達は何を成そうと思い日々のお仕事(お志事)をしているのかを、互いに対話しあえる仲間でありたいです。 それぞれの想いが【Skyward魂】となり社会の笑顔に繋がっていく! そんなSkywardHDを創っていきたいなって思いました(`・ω・´)キリッ‼ ショールーム視察にちりばめられた「おもてなし」 長山さんのお話をお聞きした後は、同じく採用担当の窪田さんにネッツトヨタ南国さんのショールームをご案内いただきました🚗💨 ここでは、本当にたくさんの、そして様々な形の「おもてなし」を体感させていただいたのですが、その中でも特に私の心に残っているエピソードを2つご紹介しますね! ①不便な作りに隠された秘密 ショールームの視察中、案内人の窪田さんから「ショールーム内のお手洗いの案内表示が、分かりにくく作られているんですよ。」とご説明がありました。 ……なんでそんなことをするの?と思いきや、これには深い理由がありました。 案内してくださった窪田さん 実は、不便な作りの裏側には「困っている人を見逃さない。」という、スタッフの隠れたおもてなし精神が込められているというのです。 さらに、お客様と接する機会が増えることは、スタッフの対応力が磨かれる機会となり、その時のスタッフにできる【最大限のおもてなし】が何かを考える力が養われる場として捉えているとのこと。 「誰にでも分かりやすくすることが、全てではないんだな。」と、目から鱗が落ちる思いでした。 ②ショールームはくつろぎの空間 ネッツトヨタ南国さんのショールームには、車屋さんでよく見るものがありませんでした。 それは、車の展示や、クレジットカードなどお金の情報パンフレットです。 そこには「ショールームでは、くつろいでいただきたい。」という気持ちが込められていると、窪田さんから教えていただきました。 代わりに、スタッフ紹介等の楽しい読み物が置いてあり、これがまた楽しくて! 素敵な車屋さんだな~と、もうすでに虜になり始めている自分がいました(笑) ネッツトヨタ南国さんに学ぶ、人を大切にする経営 お話して下さった結城 貴暁さん 学習会の最後に、採用担当の結城さんから、とても印象的な「新卒採用者のエピソード」と「人を大切にする経営のエピソード」をお聞きしましたので、ご紹介したいと思います。 社員の学び舎を大切にする会社 ネッツトヨタ南国さんでは10年以上もの間、内定通知書を渡す際に「なぜ内定したのか?」といった内容を、本人にも学校側にも開示されているそうです。・・・不合格通知を渡す時も同様です。 「不合格の理由」をわざわざ伝える真意には、採用する子だけでなく、不採用だった子にも「これからの人生を輝くものにしてほしい」という想いが込められているのだと感じました。 とっても素敵ですね(*^^*) 社員の家族を大切にする会社 ネッツトヨタ南国さんでは、社員のご家族を大切にされています。 まず最初の取り組みとして、結城さんが新卒社員のお家まで伺い、ご挨拶をされているのだそうです! わざわざ会社の担当者が自宅を訪問するなんて、私はとってもびっくりしました😲 でもこの最初の取り組みがとっても大切で、ご家族に少しでも会社のことを知っていただくことで、新卒社員本人のみならずご家族に「この会社なら安心!」と思っていただけるのだと教えてくださいました。 その他にも、ご家族から新卒社員へ「内定祝い」のお手紙を書いていただき、入社式で読むという感動的なサプライズもご紹介くださいました。 研修中に、その時の様子をVTRで拝見したのですが、それはそれは、とても感動的で・・・(涙) 会社が社員を大切にする会社 ネッツトヨタ南国さんの新卒社員は、入社半年間、毎日「日誌」を書くという風習があると教えていただいたのですが、これがまたすごいのです。 どうすごいかというと、、、 B5サイズのノートの一面に、ビッッッシリと埋め尽くされた手書きの文字量です。 この日誌、その時何を感じどう思い、そして喜び苦しんだのかまで・・・本人の言葉で詳細に書かれているのです。 日誌はスタッフ同士見られる仕組みになっていて、メンバーからはコメントが寄せられていました。 そのコメントには、日誌を書いた本人の想いを受け、仲間が想いを共に背負い、そして挑むような、そんな姿がありました。 日誌を書くことで考える力を培い、考えることの大切さを知るだけでなく、仲間と助け合う文化がしっかりと根付いている。 会社が社員を大切に想い、育てていきたいと願っている気持ちが伝わるエピソードでした。 最後に ネッツトヨタ南国さんで行われた研修にて、学び、感じたことを3つのテーマで綴ってまいりましたがいかがでしたでしょうか? 私達は自社の「理想のハタラキ方」について考えていますが、その理想を高いレベルで実践されているネッツトヨタ南国さんの空気感や温度感に触れることで、自身の成長の伸びしろを見つけることができました。 ネッツトヨタ南国さんにて出会うスタッフさんは、一人一人がイキイキと輝いており、笑顔で出迎えてくださいます😊✨ 実際に訪問させていただいたからこそ、たくさんのいい刺激を受けました! 改めて、お忙しい中にもかかわらず、私達SkywardHDメンバーのために学びのお時間をいただき、ありがとうございました! 次回、神戸にて体験した「息吹観劇」において…… 高い志を持って本気で取り組む子供たちの熱量から学び、感じたことを綴ってまいりたいと思います。 今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました! では、またの機会にお会いしましょう~♡
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新卒採用プロジェクトシーズン1『会社・仲間・採用の目的を知ろう。』
みなさん、もつにちは! 私は「博多若杉」を運営している「株式会社SkywardHD(スカイワードホールディングス)」にて、SNS発信を中心とした広報活動に取り組んでおります【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】さっきーと申します。 私が働くSkywardHDでは、今年に入り会社として新たな試みである【新卒採用プロジェクト】が走り出しました! まず、このプロジェクトでは1年間の年間スケジュールが立てられているのでご紹介します。 シーズン1「会社・仲間・採用の目的を知ろう。」シーズン2「プレインターンをやってみよう。」シーズン3「インターン本番!」シーズン4「いざ、合同説明会へ。」 大まかな年間のスケジュール 【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】と名乗っている私は、会社が新卒採用について取り組んでいくと知った時…… \この企画には絶対に参加しなければだぜ~!!/ と、メンバー募集の声がかかったタイミングで即応募し、熱い想いを持ちメンバーの一員としてこのプロジェクトに参加させていただいております🔥 なぜSkywardHDが、今年から新卒採用に向け動き出したの? SkywardHDが新卒採用を行う目的って何? そういった根幹の部分から始まり、1月から3か月間かけて行われたシーズン1『会社・仲間・採用の目的を知ろう。』に実際に参画して感じた私の想いを、こちらに綴っていきたいと思います! 今後もシーズンごとにレポートを残していく予定です!いつも書いていたnoteより、文字量も多くバチバチに気合いが入っています🔥 どうぞ、最後までお付き合いいただけますと幸いです♡ それではいってみよう!!! なぜSkywardHDが、今年から新卒採用に向け動き出したの? なぜ今まで新卒採用を行っていなかったのか? 第1回目のミーティングの最後に、これから新卒採用プロジェクトを進めていく私たちに向け、松尾店長より「根っこの部分」と題したお話があったのでお伝えしたいと思います。 今年から新卒採用に向け動き出したその理由、松尾店長の中に明確な答えがありました。 それは……SkywardHDでは新卒社員を労働力と捉えず、未来を創る仲間と考えているから。 ということだったのです。 少し補足しますと 社員をただの労働力と捉えるのであれば、いつ新卒採用を行っても良かったこと SkywardHDでは社員=未来を創る仲間だと考えていること 成長途中だったこれまでのSkywardHDでは新卒社員のように若い子の未来を一緒に創っていくには、まだ早いのではないかと考えていたこと 松尾店長はそういった内容を、順序だててしっかりとお話ししてくれました。 そして今、その新卒採用を初めて行おうとしている。 それは今、自信をもって新卒社員を迎えられる会社となったからだと言ってくれました✨ SkywardHDが新卒採用を行う目的って何? 結論からお伝えするとSkywardHDが新卒採用を行う目的は…… 継続的ベンチャー型事業承継が可能な、イノベーション企業になるためです! えっ(;゚Д゚)!どうした全然意味わからないんですけど……っていう方、安心してください😌 1つずつ説明していきますね! まずは、新卒採用のお話に繋がる、経営のお話からしていきたいと思います。 皆さんは、経営とはどういうものか、説明できますか? 正直私は、経営というものは【社長さんのお仕事】だと思っていたので(;'∀')全く分からなかったのですが、こちらも松尾店長からお話がありました! 経営とは環境に合わせて会社を変えていくことである 日本は「100年企業」とよばれる企業が世界の中で圧倒的に多く、2位のアメリカは日本の半分、3位のドイツでその半分、4位のイギリスはまたその半分と減っていくそうです……。 「200年企業」になると、その数は更に減り…… それほどに事業を承継をしていく事は、難しい事だという説明を受けました。 SkywardHDで働く皆さんの生活を守っていくためにも、社会貢献のためにも、継続的な事業承継を考えていくことは、会社としてとっても大切💡ですよね! ( ・ω・)フムフム ここまでは私にも分かりました👍(ギリギリ) 経営にはイノベーションが必要 イノベーションとは……ある強みの掛け合わせによって、変わりゆく環境に対してどういうサービスを行い価値を見出していくかということ。 松尾店長の言葉から引用 おっと、また難しい言葉が出てきましたね……! イノベーションって何だろう?(´・ω・`;) ざっくり簡単にお話しすると、イノベーションとはずっと同じことをするのではなく、環境の変化に柔軟に、価値あるサービスを提供するなど、新しいことをどんどんやっていくことだそうです。 実はSkywardはベンチャー気質な会社で、イノベーションをどんどん行ってきた会社です。 まずは先代が行なっていた飲食業から始まり🍲そこからどんどんと承継し、飲食店からEC事業へ、そして事業に必要なシステムの構築を自社で行い、卸売業からふるさと納税の運営へと移行。 イノベーションしながら承継し、「他では真似ができない強み」を創り、変化を続けてきた会社なのです🎉 ……しかし、人はどうしても年齢を重ねると、考え方や価値観が、徐々に凝り固まってしまうことも事実です。 時代や環境の変化についていくため、ベンチャー精神を持ち続け、新しい世代の考えを取り入れることが、長く事業継続していくために必要だと、松尾店長から学びました。 これこそがSkywardHDが新卒採用にチャレンジする目的です。 ~シーズン1~意外と知らない「会社のこと、仲間のこと、自分のこと。」 みんな頑張っとるね~! SkywardHDは大きく分けて、3つの会社が集まってできている会社です。 それぞれの会社が何をしている会社なのか?ざっくりとご説明いたしますね! 1つ目は私が所属する「Skyward」です。Skywardは通販事業を中心とした業務を行っており、博多若杉の商品製造もこちらで行われています。 2つ目は「View Round」です。View Roundはふるさと納税事業の代行業者として、様々な自治体と寄付者様の間をおつなぎするお仕事を行っています。 3つ目は「CCW」です。CCWはSkywardやView Roundで欠かすことのできないシステムの開発・保守などを行ってくれています。 この3つの同じグループで協力しあい、補い合いながら働いているのが、私たちSkywardHDです。 同じ会社で働いているとはいえ、他部署のメンバーとは働く場所も違い、業務をしながらお互いを知る時間が、なかなか取れないのが現実です。 なので! まずは互いのことを知ることから始めよう!ということで、もつ鍋を囲んだランチミーティングからスタートしました~🍲✨ そこでは「ただもつ鍋を食べるだけ」ではなく、お互いのことを知るためのテーマが設けられていたので、その内容をお話ししながら、楽しいお鍋タイムを過ごしました😋♪ ■お題■①福岡のグルメといえば②博多若杉といえば(商品or大事にしている事)③自分の就職活動、新入社員時代の話 🐰「福岡のグルメって言われたら、なんやろうね!?明太子かな!?」 🐵「とんこつラーメンは絶対じゃない?でも、もつ鍋が一番有名になってほしいよね!」 🐯「やっぱり若杉のもつ鍋、おいしいね~!」 みんなで和気あいあいと、もつ鍋をいただきながら話す時間は、本当に最高で😋 なかでも「自分の就職活動、新入社員時代の話」の中で、普段はなかなか聞くことができないみんなが苦労したことや感じたことや、それぞれの境遇が全然違ったことなど、知られざるみんなのことを知ることができました。 他には何を話したの? シーズン1「会社・仲間・採用の目的を知ろう。」で行われてた3か月間、計5回のミーティングでは、様々な議題に真っ向から向き合い、本当にたくさんのことを振り返り、そして考えました。 自分が働く会社のこと、自分がしているお仕事のことを考えたり。SkywardHDの「社是・社訓」について考えたり。SkywardHDに入社する前と入社した後で、感じたギャップがあったかな?入社してすぐに教えてもらったことって、何だっけ?お仕事をしながら、どんな時に愉しいと感じているだろう?会社が大切にしている言葉の「おもてなし」ってなに?会社の強みって?私たちにとって「失敗」ってどういうものなの?? 他にもお題はたくさんあったのですが、どれもこれも自分との対話、仲間との対話の中で「自分の気持ち」に気付かせてもらうような時間だったと感じています。 私たちの会社の「強み」 3か月間の期間を経て、わかったことの一つ目が私たちの会社の強みです。 みんなで対話をする中で私たちの会社は、社是である「お客様の❝ありがとう❞のために挑戦を続け、社会の笑顔に貢献します。」という言葉の通り、それぞれの部署でのお仕事を行っていることが分かりました。 SkywardHDはお客様の❝ありがとう❞のために、挑戦する私たちに対し、私たちの「挑戦」を後押ししてくれるそんな会社です。 お客様のため、誰かがなにかを「したい!」と思えば、みんなが自然と協力し合う。 その代表ともいえる具体的なエピソードは、以前noteの中でご紹介した【うなもつ物語】にギュッと詰まっていますので、ご興味のある方は見ていってくださいね! 挑戦したい!という気持ちの裏には叶えたい「夢」という想いがあり、夢を実現するためには「成長」が必要となります。 成長のためには、失敗を恐れず挑む気持ちが必要です。 その夢を応援してくれた方や、一緒に頑張ってくれた仲間への「感謝」の気持ちが湧き上がることで、また新たな「夢」へと進んでいけるんだと思います。 「夢」「成長」「感謝」は、SkywardHDの社訓として掲げられた言葉です。 これを会社のいろんなところに貼ってます この3つの言葉が、まさにSkywardHDの強みだと感じています。 「おもてなし」って何? SkywardHDで働く私たちにとって、とっても大切な「おもてなし」という言葉。 「おもてなし」っていう言葉、抽象的で難しいですよね……。 どういったことが「おもてなし」なの? そこからの言語化となると、さらに悩ましいです🙈 そんな中、ミーティングでは『各部署が行う【Skywardらしいおもてなし】エピソードを発表』というテーマが設けられました。 このテーマに沿って、各部署でのおもてなしのお話を聞いているうちに、私は『ピコーーーン』っとひとつの「核」となるようなものに気付いたような感覚が💡! それは「おもてなしの気持ちとは、誰かのために何かをしたい。」と思った瞬間に始まっているのではないかということです。 通販事業部には、通販事業部らしさあふれるおもてなしが。 生産事業部には、生産事業部ならではのおもてなしが。 みんなから聞くエピソードに共通していたのは、全て誰かのことを「笑顔にしたい」と、思いやる気持ちから生まれていたと気付いたのです😊 SkywardHDオフィスビル内の一室にある大きな壁一面に描かれた「博多若杉らしさ」の象徴【Hospitality Spirits(おもてなし)】の文字 私が過去に書いたnoteでも「おもてなし」について取り上げたことがあったのですが、その時にも似たようなことを書いていたと思い出したので、引用しておきます! 私は、「おもてなし」という言葉が抽象的過ぎて、具体的にイメージできませんでした。店長やマネージャーが「若杉のおもてなしの心を表現したい!」という風に言っていても、なんだかぴんと来ない。「おもてなし」って何だろう?「心を込める」ってどうやるの?そんな私でしたが、「博多若杉」の通販事業部で働く日々の中、一つの答えにたどり着きました。それは「おもてなし」は、どうやら「結果ではなく過程の中にある」ということです。通販事業部では、たくさんのお客様と出会う機会があります。お電話、メール、ご注文時のやりとりなど、媒体もさまざまですが、まさに老若男女、年齢性別関係なく、幅広いお客様と接点がある部署です。お問合せいただく内容も多種多様で、操作が分からずお困りの方、配送を急いでいる方、どの味を頼もうか悩んでいる方…お客様の声を一つ一つ真摯に受け止め、丁寧に向き合い、試行錯誤を繰り返しているものの、商品を提供する側では気付けないことも多く、お客様からは本当にたくさんの気付きをいただいています。もっとお客様に喜んで貰えるお店を作ろう!もっとお客様に良いサービスを提供しよう!博多若杉の「おもてなし」について何も知らなかった私は、店長やマネージャーをはじめ、通販事業部で働く先輩達が、商品やお客様に誠実に向き合ってきた姿勢と過程そのものが「おもてなし」であると、思うようになりました。 vol.6~もうすぐ入社3年。やっと博多若杉が大切にしていることが、ちょっとわかってきたかもしれない~ 遠回りすることで得られるもの そもそも、なんでこんなにプロジェクトメンバー同士で「会社のこと、仲間のこと、自分のこと」を話す必要があるのでしょう? 会社のことは先輩方から聞いて学んで、どんどん実働的な「インターンの話」とか、「説明会の段取り」とか、そういった話に進んでいったほうがいいんじゃないの? ……分かります✋ 正直、私も初めはそういった実働的なことを話すんだろうと想像していました! でも、、、違いました! そもそもうちの会社の(店長&マネージャーを始めとした)先輩方は 松尾店長「うちの会社の強みはこれでーす!」 かのんマネージャー「おもてなしはこんな風にするといいよー!」 な~んてことも、一切言いません🙅 なぜかというと、「SkywardHD」という会社を作っているのは、店長でもマネージャーでもなく、日々のお仕事に取り組む「私たち」だと松尾店長はいいます。 なので「会社の強み」や「おもてなし」といった内容であっても、松尾店長やかのんマネージャーは、終始聞き役に徹しています! 私も実際に、仲間と共に「お題」を考え発表したことで、 私たちの会社を知ることに繋がり、働くうえで自分たちが大切にしていることを知り、対話の中で仲間を知ることもできたと感じています! 一見「無駄」とも思ってしまいそうな、遠回りの中でしか得られない実体験の中に、大切なものがあるのかもしれないですね。 私の中に残る「金太郎あめ」のお話 まだ今はみんなの中にある「Skywardらしさ」は、なかなか言語化できなかったり、自分で気付けてなかったり……そういった現状にあると思います。 でも松尾店長は、第1回のミーティング終わりに「このプロジェクトの中で考え、対話を続けていく中で、みんなはどんどん成長して、きっと自分の考えや気持ちを話せるようになるはずだから大丈夫です!」と言ってくれました。 そう、まるでどこを切っても同じ模様が出てくる【金太郎あめ】のように、SkywardHDで働くスタッフがひとりひとりが「Skywardらしさ」を表現できるようになる! その先駆けがこの「新卒採用プロジェクトチーム」なのだと。 かのんマネージャーの補足で、個性を大切にするSkywardHDの【金太郎あめ】は、例え模様は同じであっても模様の周りはその人らしい「色」になっている気がするな♪っと話してくれました💓 最後に SkywardHDは何よりも「人」を大切にしている会社で、従業員ひとりひとりがお客様やスタッフに思いやりを持ち、働いている会社です(*^^*) 自分が働く部署以外のメンバーと、様々なお題で対話を繰り返したからこそ、胸を張って言えます! 私たちひとりひとりが「SkywardHD」らしさの源であることを理解し、どんなに大きな「夢」でも恐れずに挑戦し「成長」する。 お客様の❝ありがとう❞のために挑戦し、「夢」と「成長」の過程で「感謝」を忘れず、社会の笑顔に貢献できる!そんな組織になっていけたら素敵だなって思います(`・ω・´)ゞ 新卒採用は会社としても初めての取り組みなので、どのように進んでいくのかは、誰にも分らない未知の領域です。 1年後、このシーズン1で過ごした時間を思い返した時、私たちプロジェクトメンバーの中にどのような変化が起こるのか、今からとっても楽しみです! いつもより長編でお届けしております『新卒採用プロジェクト編』! これからも新卒採用プロジェクトのレポートは、なるべく『長編』でお届けしていきたいと思っています。 なぜ長く書くの? ……それは、ここまで長い文章を、 最後まで読んでくださっている方は、 きっと!! 私たちの会社(お店)にとっても興味を持ってくださっている方であり、好きでいてくださる方だと思っているからです! 私はそんなあなたへ向けて、余すことなくしっかりと想いを綴り、お届けしたい!と思っております(^^) 今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました! では、またの機会にお会いしましょう~♡
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博多若杉Instagramの、これまでとこれから。
もつかれさまです!【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです。 今日は、これまでのInstagramの運営を振り返り、これからのInstagramのあり方について考えていることを、ありのままに書いていきたいと思います! いつも応援して下さっている皆さまには、ぜひ最後までお付き合いいただけますと幸いです😌 結論からお伝えすると、 実は今、 Instagramの配信スタイルを、ガラッと変えていきたいと考えています! これまでの運営を振り返って。 今までのInstagram運営では、博多若杉にまつわる内容を、楽しく配信する!そしてフォロワー様と関われる場にする!ということをモットーに、様々なことに取り組んで参りました。 早いもので、私が運営を行うようになって、丸っと二年の月日が流れたのですが…… 2022年~2023年の活動を振り返ると、本当に色々なことを考えて、色々な取り組みを行ってきたな~と、感慨深いものがあります。 Instagramが流行りだした当初は「相互フォロー」という文化があり、前任から博多若杉のInstagramを引き継いだ時【フォロワー数はいるけど、反応がいただけてない】状況で…… さぁこれからどうする!?状態のアカウントでした! 届けたい方になかなか投稿が届かない状況に、当時のコンサルの方からは「アカウントを一から作り直す」ことを勧められたりもしました。 しかし、昔の投稿も思い出や歴史として残しておきたいし、なにより博多若杉を好きでフォローしてくれている方もきっといる大切なアカウントを、どうにかこのままで盛り上げていきたいと考えました。 そのために行った取り組みが、3つあります。 取り組み①「DMでの1on1」 何百件と送ったDMの中、このメッセージに「いいね♡」だけでなく、お返事を下さる方もいらっしゃいました。 このメッセージをきっかけに、関わるようになれた方もいて……😌 noteをご覧になって下さっている方なので「自分だ!」と気付いてくれたら嬉しいです✨ 取り組み②「キャンペーンの開催」 ☝2022年9月1日に行われた過去のキャンペーンです。 まだまだ運営に慣れない中、キャンペーンを開催しました。 上にある投稿は、私が初めて担当したキャンペーンで、画像ひとつ作るにも、とっても苦労したのを覚えています。 しかしキャンペーンを行うと共に、関われる方が増える喜びを感じ「若杉さん大好きです!」「いつも利用してます!」と伝えてくださる方との出会いも多くありました。 『こんなに幸せなお仕事ないな』と、SNS担当としての喜びを感じ、なんだかこの喜びをひとりじめしてしまっている気がして、周りのみんなに申し訳ない気持ちでいたことをよく覚えています!笑 取り組み③「どの投稿が反応いいかな?」 2023年からはロビンも入社し、表現の幅がグッと広がり、いいね数などの反応を見ながら、伝えたいことを投稿にして配信していくようになりました。 商品紹介、アレンジレシピ、工場見学、博多のグルメ紹介。 伝えたいことがありすぎるあまり、ウシ若とトリ杉のぬいぐるみができてからは、まさかの寸劇シリーズが開始! ウシ若とトリ杉は動画の中で大暴れ😂✨ こちらは社内での人気がすごく、まい先輩と競合して作るこの作品は、恐らく作っている私が一番楽しいと思われます🙈笑 これらの取り組みは、全て博多若杉の表現したいことに基づくもので、何より私自身が作っていて、楽しくてたまらないものばかりでした😆 今まで表現できなかったことが、少しずつ形になっている。 それに伴い、フォロワーさんとの関わりも増え、Instagram運営はとっても順調だ!と、思っていました。 これからのInstagramについて。 SNSをはじめとしたインターネット業界(まだこんな言い方しますか?古いでしょうか?笑)は変化が激しい世界です。 Instagramが出始めた当初、相互フォローが推奨されていたけど、今は全く違うこともその一つです。 そんな中、今のInstagramは「大好きな人やものとの繋がりを深める」というコンセプトのもと、AIによるアルゴリズムが組まれています。 私は「博多若杉にまつわる情報を発信」という軸で運営をおこなっていたのですが、細かく見ていくと「料理、工場見学、グルメ紹介」などなど、様々なジャンルが混在してしまっており…… 伝えたいことがありすぎる余りに、発信ジャンルが統一されていない現状であることがわかりました。 私たちがまだ見ぬ若杉ファンに向け、もっと多くの投稿を届けたいのならば、博多若杉Instagramの「発信ジャンル=大好きなもの」を、きちんとAIに学習させてあげる必要があるのです。 私はフォロワー『一万人』を達成し、いつの日か日本の9割の人に「もつ鍋といえば博多若杉」と言っていただけるそんなお店になりたいって、本気で思ってます! そのために、Instagramのスタイルを、ガラッと変える決断をしました! 「料理」ジャンルに統一。 せっかく運営するならば、多くの方に博多若杉のことを知っていただくきっかけになるアカウントにしたいし、いつも応援してくださってる皆さんのために挑戦し、成長し続けたい。 なので、これから博多若杉Instagramでは「料理」ジャンルに特化した配信を行っていきたいと思っています。 料理特化とは何ぞや?というところなのですが…… アレンジレシピ 鍋の〆シリーズ スタッフオススメの食べ方 スタッフオススメの具材 などなど! 短い動画や、投稿の中に楽しくて役に立つ情報を「ギュッ」と詰め込んでお送りしていきたいと考えています! 先日先駆けて配信した「醤油唐揚げレシピ」は、ふるさと納税のお礼品にて【訳あり】2人前×5(10人前セット)をお選びいただいた方から、 醤油スープが余っちゃう💦というお困りの声をいただき、産まれたレシピです♡ 博多若杉の醤油スープならではの酒粕の香りを感じ、唐揚げを食べてるのに、もつ鍋を楽しんでいるような……? 簡単なのに家庭ではなかなか出せない本格的な味わいを楽しめる、博多若杉ならではのアレンジレシピ😋 これからも色々な「困った💦」「知らなかった😳」を解決し、 「やってみよう🔥」「美味しそう🤤」と思っていただけるような投稿を作って、配信していきます! この商品でアレンジ作って! この具材と掛け合わせたらおいしそう! そういった皆さまからのアイデアも、InstagramのDMや、noteのコメント欄にて、お気軽にお聞かせいただけますと幸いでございます🙌✨✨ noteの配信予定についてのお知らせです。 今回のnoteでは主に、Instagramの配信について今後の展望を語って参りましたが、続いてはnote配信予定についても皆さまにお知らせです。 2023年の3月から配信開始から約一年間、毎週金曜日に配信してきましたnoteですが、今後は【不定期配信】という形でお届けさせていただきたいと思っています! なぜそうしたい!と思ったかというと、 そうすればお伝えしたい熱い想いが沸き上がった時にすぐ配信!ということもできますし、 週に2回配信することだってできます(*'ω'*)✨ その他にも、超大作の内容を綴るときがあれば、配信にお時間をいただくことも可能になるので、今までよりさらに自由度の高い配信を行っていきたいと考えています! これからも挑戦を続ける博多若杉を、どうぞよろしくお願いいたします! がんばりもつ鍋🍲(`・ω・´)ゞ 本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 また次回の配信でお会いしましょう~♪
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「博多若杉アンバサダー」ゆきさんにインタビュー!
みなさま、もつかれさまです~! 最近人は生きているだけでカロリーを消費するため、基礎代謝で必要な量はしっかりと食べたほうが良く、食事制限をしてしまうと逆に痩せにくくなると知った【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】万年ダイエッターSNS担当のさっきーです。 ダイエットのためにとカロリー制限をしたこともあったので、ここ最近で一番衝撃的な情報でした……! さらにさらに調べてみたところ、ダイエットには不向きそうな【もつ鍋】ですが、実は牛肉や豚肉と比べると、脂質が低くダイエット向けとの情報が! これには思わず心の中でガッツポーズですね!!(`・ω・´)b これからも美味しいもつ鍋、お腹いっぱい楽しんでいきたいと思います! 先週のクイズの答え さて、まずは先週記事の中で出した、クイズの答えから発表いたします! Q.置いてある鍋を手に取るだけで、完成する料理ってな〜んだ? 答えは「もつ鍋」でした~~~! 社内では「目をつむっても答えられる🙈」「問題文を読む前から答えがわかってしまう摩訶不思議なクイズ😇」というコメントが寄せられました(笑) みなさんは、分かりましたか?|ω・)チラ 2023年冬からの初めての試み「博多若杉アンバサダー」について 前置きが長くなってしまいましたが、いよいよ本日のnoteの本題に入ります! 去年の冬、博多若杉では初の試みである「博多若杉アンバサダー」企画を始動させました! ▼ アンバサダー企画を始めた理由はこちらから ▼ 私たちにとっても初めてのことで、手探りな状態からスタートした「博多若杉アンバサダー」企画! 「博多若杉アンバサダー」としてご活動いただいた「ゆきさん」に、当初予定していた2023年10月~12月の3ヶ月のご活動を振り返っていただきながら「博多若杉アンバサダーを務めてみた感想」をインタビューしてきました! 「博多若杉×ゆきさん」インタビュー インタビュー当日、オンラインとはいえ直接お顔を見ながらお話できる貴重な機会に、ワクワクとドキドキが入り混じった気持ちで朝からソワソワしていた私。笑 久しぶりに拝見するゆきさんは、数か月前に初めてお話した時と変わらずお元気そうでした(´ω`*)ホッコリ 今回はロビンにも書記として同席してもらい、ゆきさんとは初対面♪ 簡単にご挨拶を交わし、さっそくゆきさんのお話を伺うことになりました。 「博多若杉アンバサダー」として活動してみて。 さっきー今回「博多若杉アンバサダー」として実際にご活動してみて、いかがでしたか?ゆきさんはじめ、若杉さんのことはメルマガ(楽天)でしか知らなかったんですが、次第にInstagramを見るようになり、さっきーさんとお話をさせていただくようになり、だんだんと身近な存在になって来ていた時に、アンバサダーとしてお声がけいただいて……以前よりますますお店が大好きになりました!さっきー嬉しすぎます(歓喜)!Instagramで見つけていただいて、本当にありがとうございます!!ゆきさんがInstagramで博多若杉を見つけたきっかけなどは、覚えていらっしゃいますか?ゆきさんハッキリとは覚えてないですが、たしか偶然Instagramのハッシュタグか何かで「若杉さんInstagramやってるんだー」と知ってフォローしたような気がします!さっきーもうこれは、ハッシュタグに感謝ですね。ありがとう、ハッシュタグ……! 「博多若杉アンバサダー」を通じて感じた、博多若杉のスタッフの印象や、お店の印象があれば聞かせてください! ゆきさんはじめは「もつ鍋屋さんのスタッフ」=「男性」「年配」というイメージがあったんですが、さっきーさんと関わるうちに、「若い女性も活躍されているお店なんだな~」ということを知りました。最近は更新されているYouTubeも見ていて、工場の中の様子も知れて、見ていてとっても楽しいです!さっきー&ロビン\『うれしすぎる~~~~!(大興奮)』/ロビンゆきさんのようにいつもご愛顧いただいている方に向けて、普段見れないところを見ていただくことで、より商品に安心感を覚えていただければという想いで始めたので、とっても嬉しいです!!本当にありがとうございます~!(´;ω;`) 博多若杉のスタッフの印象や、お店の印象については、ゆきさんが運営されているブログでもご感想を綴ってくれています! 良ければ併せてお楽しみください♪ 寒い日はやっぱり「鍋」!応援したいと思う素敵なお店とお得すぎる福袋 : etusivu note Powered by ライブドアブログ急に寒くなったし ちょうど良いタイミングだったので 我が家にしては少し久しぶりに もつ鍋をしました ♪ 今回も「kiyunosuosikki.blog.jp 今回お送りした商品の中で、印象に残っているものがあればお聞かせ下さい。 ゆきさん印象に残っているのは、意外と自分で頼んだことがなかった「もつ焼き」です!こんなにおいしい商品があるんだと驚きました!さっきー私勝手に、ゆきさんは博多若杉の商品をすべて網羅しているイメージでいました(笑)なのでもつ焼きをお送りする時に「ご自身で頼んだことがないエピソード」にビックリして!気に入っていただけてとっても嬉しいです~!ちなみに……お送りさせていただいた3つの味の中で、どれが一番お好みでしたか!?ゆきさん私は「うま塩」が一番好きでした!「味噌」は甘めな感じだったので、一味を足してアレンジしながら楽しんで、「コチュジャン」はもうそのまま美味しい!って感じで😆さっき―嬉しすぎます!!(歓喜)(2回目) さっき―あ!それと今回、なかなかご自身用としては購入しないイメージの「ギフトBOX付きもつ鍋」を贈らせていただきましたが、実際に届いた時の印象を直接お伺いしたくて……お聞かせいただけますか?ゆきさん「ギフトBOX付きもつ鍋」は、上品な感じのパッケージが可愛くて、目上の方に贈る際にも、とてもいい商品だと思いました!さっきー「ギフトBOX付きもつ鍋」は、万人に好まれる【小腸のみ】をつかった特別パックになっていて、博多若杉の「厚切り小腸よりも少し小ぶり」にカットされているんですよ~!たくさんの方に「ギフトBOX付きもつ鍋」の魅力を知っていただきたくて、ゆきさんにも贈らせていただいて、実際にお召し上がりいただくことができて……とっても嬉しかったです!ゆきさんギフトBOX付きもつ鍋は、この冬実際に贈り物として利用しました!父は仕事をしている時に、会食などでもつ鍋を愉しめていたけど、退職してからはなかなか食べる機会がなかったと言っていて、今回贈って自宅でもつ鍋が食べられること、とても喜んでいました~!父は、そもそももつ鍋が「家で食べれる」って、知らなかったらしくて(笑)「お取り寄せで食べれるんだよ~!」って、会話も弾みました♪それと、中に入っていた冊子が分かりやすくて、初めてでも作りやすかったと大好評でした😆 お伺いしたかったことを一通りお聞きしたあとは、ゆきさんとロビンと「博多若杉トーク」で大盛り上がり✨️ まるで女子会です(*'ω'*)(笑) いつかオフラインイベントを開催して、リアルでお会いできる日が来たらいいなと、夢が膨らむ楽しい時間を過ごしました! アンバサダー企画を振り返ってみて感じたこと。 新しい試みを行うときは、いつも勇気が必要です。 正直な話、今回のアンバサダー企画も、私がもともと緊張しいな性格なこともあって……漠然とした不安な気持ちを感じていました。 ところが、いざ振り返ってみた時に、私が強く感じていた気持ちは「本当にやって良かった」という想いでした。 なぜそう思えたのかを考えてみると、 不安なことも 決めかねていたことも 周りにいるスタッフだけでなく、ゆきさんにご相談しながら、一緒に進めていけたからだと思います。 これからの「博多若杉アンバサダー」は、どうなっていくの? 正直今はまだ、はっきりとしたことは決まっていないのですが…… 2024年はゆきさんとの活動を基に、新しい形の「博多若杉アンバサダー企画」も進めていく予定でいます!! そして引き続きゆきさんには「初代博多若杉アンバサダー」として、変わらない関係でいていただく予定です♡ 未来の博多若杉アンバサダーは、このnoteを読んでくださっているあなたかもしれません✨️ 見逃さないように各種SNSでのお知らせを、チェックしていてくださいね♪ 今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました! 来週の金曜日は祝日のため、noteはお休みです(*´▽`*) また再来週の金曜日にお会いしましょう♡
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【新提案!】甘いものが苦手な人へのバレンタインプレゼント♡
もつかれさまです!【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです。 突然ですが、クイズです! Q.置いてある鍋を手に取るだけで、完成する料理ってな〜んだ? もし分かったら【コメント欄】で教えてくださいね!!みなさんが大好きな、アレですよ(^_-)-☆ 答えは、次回の記事でお伝えいたします\(^o^)/ 今年のバレンタイン投稿・・・どうしよ。 ある日、2月に配信するSNSの企画を考えていた時のこと。 私は「バレンタインを愉しむ風景の中に、もつ鍋を写り込ませたいな~」と思うようになりました。 具体的に私が考え出したプランは、大きく分けて3つです! <プランA> バレンタイン仕様のもつ鍋!楽しくバレンタイン用のお料理(もつ鍋)を作っている姿を写真に撮って、見せたいな~<プランB> もつ鍋+バレンタインチョコ+小物でかわいく!もつ鍋を中心にバレンタインっぽく可愛いチョコなどのお菓子や、プレゼント用のギフトBOXを置いて、可愛い食卓の投稿が作りたいな~<プランC> もつ鍋以外の若杉商品をバレンタイン仕様に!そうだ!もつ鍋だけじゃなくて、サーモンや牛タンも使って、パーティ風の食卓にするのはどうだろう? 色々想像を膨らませながら準備をして、撮影日当日を迎えました。 こんな料理が用意されていたら、惚れてまうやろ~!! さっそく<プランA>を撮影しようと思ったのですが、なかなかイメージしていた画が撮れず💦 急遽「もつ鍋に使う王道具材を紹介」する、リール用素材の撮影に切り替え、結果とても楽しいリール動画が制作できました♪ ぽいんと寄せながらお豆腐を切ったり、キャプション内の「スタッフおススメ!」を「スタンプおススメ!」と誤字っちゃったりする私の、悪い癖が炸裂した作品となりました(本当にすみません) 誤字の証拠画像です(戒め) <プランB>に使用するお菓子やギフトBOXは、100均やスーパーで手に入れられるお手頃なものばかり。 これだけでグッとバレンタインの雰囲気が出ました。いい感じ! <プランC>は、一体だれが主役なの?と言わんばかりに、テーブルに乗りきらないたくさんの魅力的なお料理たちで埋め尽くされました! レバニラ炒め、サーモンカルパッチョ、牛タンサラダ。 どうにかこうにか、本来の主役であるもつ鍋の場所を確保し、いろんな角度からお写真を撮りました。 「ハートつくね」も良い感じ♡ バレンタインにこんなご飯を用意されてたら、惚れてまうやろ~! (●´ω`●)ポッ♡ 甘いものが嫌いな父と、バレンタイン。 バレンタインといえば、チョコやお菓子などの甘いものが想像できますよね。 しかし中には、チョコや甘いものが苦手💦という方もいらっしゃるのではないでしょうか? 何を隠そう、私の父は大の酒好きで、甘いものが苦手なタイプです。 そんな父に贈るバレンタインのプレゼントは、いつも焼酎などのお酒類でした。 今年も焼酎かな~?と思っていたのですが! 若杉自慢のもつ鍋を贈ってあげたいと思います! もし一緒にお鍋を囲めるなら「ハートつくね」作ってあげちゃおうかなって、今からわくわくしています🤤 ▼ハートつくねの作り方はこちらから あ、決してもつ鍋食べれるから、わくわくしてるわけではないですからね! 父の喜ぶ顔を想像したら、わくわくするのです🤤 念のためにお伝えしておきますね(`・ω・´)(本当はもつ鍋にもわくわくしてますスミマセン) そんなこんなで今年のバレンタイン投稿は、1人でも多くの方が「バレンタインにもつ鍋作ってみようかな?」と思えるような、想いをたっぷりと乗せた投稿になりました! 皆さんの大切な人が、甘いものが苦手でも、もう大丈夫。 博多若杉のお鍋で、あたたかなバレンタインをお過ごしくださいね♡ 本日も最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 また次の金曜日にお会いしましょう!
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お客様との心温まるエピソード ~鰻もつ鍋物語~
みなさま、もつかれさまです~! お豆腐は「ぽいん」と寄せる派の【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです。 お豆腐を「ぽいん」と寄せるとは…!? 「一体なんのことやらちょっと分からない」という方は、先日Instagramにて公開しました「博多若杉がおすすめする王道具材4選」のリールをご覧くださいませ♪ 私と同じお豆腐の切り方をするという方は、ぜひコメント欄で教えてくださいね!(笑) はじめに さて、博多若杉の商品を取り扱う通販事業部では、日々たくさんのお電話をいただきます。 お電話注文だったり、ネット注文についてだったり… その時々で、本当に多種多様なお問い合わせをいただきます。 今回は、博多若杉のお客様担当「ざわちん」が体験したお客様との心温まるエピソード ~鰻もつ鍋物語~ をご紹介させていただきたいと思います🙌 🍲物語は、1本の電話から始まりました。🍲 プルルルルルルルルッッ📠 (ざわちん)「お電話ありがとうございます。もつ鍋水炊き博多若杉でございます。」 (お客様)「あの~鰻もつ鍋のことで……」 (ざわちん)「あっ!!はい! (このお声、そして「鰻もつ鍋」……。もしかしてこの方は……!) お客様恐れ入ります、 もしかして以前にも、同様のお問い合わせをいただいたことがございますでしょうか??」 ーーざわちんに聞いたところ『鰻もつ鍋🍲』というフレーズと、聞き覚えのあるお声から、過去の記憶が鮮明によみがえり、思わずお声がけしたところ、 お話を聞いてみると、やはり以前にも「鰻もつ鍋」の件でお問い合わせをいただいたことがあり、「鰻もつ鍋」が終売になるまでに【博多若杉楽天市場で販売していた鰻もつ鍋の1/3以上をご購入いただいていたヘビーリピーター様だった】ということが分かったのです!! ビックリ( ゚Д゚)!!! 🍲鰻もつ鍋への熱い想いと、再販🍲 お客様(以降M様とお呼びします😊)はお電話口で、鰻もつ鍋への熱い想いと、是非再販をしてほしいというお気持ちを語ってくださったとのことでした😳 M様には、熱烈にご要望いただいたことについて精一杯のお礼をお伝えし、いただいたお声を社内で共有させていただく旨お伝えしたのち、一旦切電しました。M様の再販希望のお言葉があまりに熱かったため、私自身も大興奮しながら、その日いたほかスタッフにもお電話の内容をお伝えすると、一緒にどうにかこのお客様に、鰻もつ鍋をお届けできる方法はないか?!🔥と、私と同じ熱量で、あれやこれやと考えてくださいました!! ざわちんの言葉より一部引用 それからのざわちんは、どうにか「鰻もつ鍋をお届けする可能性を探る」べく、M様に再度ご連絡して、ご要望について詳しくヒヤリングを行いました。 するとM様からは ● 会社の従業員や取引先に贈ると最高に喜ばれる! ● もつ鍋と鰻の単品をセットにして、ひとセットあたりの単価が上がっても購入したい! ● もつ鍋の終盤に鰻を入れると美味しい! ● こってり味噌味かあごだし醤油味がベストマッチ! ● うなもつを食べてからは、通常のもつ鍋だけで食べられなくなるほど美味しい! 次々と具体的で嬉しいエピソードが飛び出してきたというのです! この嬉しすぎる状況には、その場にいなかった私ですら、話を聞いただけで思わず胸が熱くなりました😭✨✨ 🍲念願の鰻もつ鍋、再販決定‼️🍲 それからモール担当より松尾店長へと、今回の経緯やM様のお言葉を伝えしたところ…… なんと、なんと!! 鰻もつ鍋の再販が実現することに!!👏👏👏 (*'∇')/゚・:*【祝】*:・゚\('∇'*) 後日、ざわちんからM様にご連絡をすると、驚きながらとっても喜んでいただけたとのことでした😍 お電話したその日に、ご自身用と贈り物用にと、たくさんのご注文をしてくださったM様♪ 今もざわちんは「M様が鰻もつ鍋を購入してくれているか?注文履歴を確認するのが日課です😆」と嬉しそうに話してくれました(^^) 🍲鍋鰻もつ鍋物語を通じて感じたこと。🍲 まず「鰻もつ鍋というフレーズと、聞き覚えのある声」で、一昨年にもお問い合わせ下さったお客様を思い出したざわちんが、本当にすごい! さらに、お客様が感動するほど欲してくださる商品を、製造し販売できていることは、決して当たり前のことでは無いと思います。 そして感動するほどの想いを伝えて下さることも、大変ありがたいことです。 そんなお店で働けている、お客様と関われている、それがとても嬉しく幸せな事だなと思える素敵なエピソードだったため、今回noteのテーマにさせていただきました😊 ざわちんと今回の物語に出てくるお客様には、心からのスペシャルサンクスをお伝えしたいです! 博多若杉では、お客様の想いに最大限寄り添う「おもてなし」の気持ちをもって、お客様対応を行っています。 お客様からいただいたお声に真摯に向き合い、そして社内にしっかりと情報を共有する、そんな私たちです(`・ω・)ゞ 些細なことでも構いませんので、電話やメール、各種SNSなどで、お気軽に皆さまのお声を届けて下さいね☺️ では、本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました! また来週の金曜日にお会いしましょう♡