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vol.31~「#博多若杉アンバサダー」企画、始動します!~
もつかれさまですー!
お電話にて「少々お待ちください。」のタイミングで「小腸お待ちください。」と言ったことがある【自称:もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです!
皆さんの「恥ずかしかった言い間違い」も、良かったらコメント欄で教えてくださいね!笑
皆さんともっと関わる方法を、模索する日々。
2023年、春。
私はnoteや各種SNSにて「お客様ともっと関わっていきたい」と発信を続けながらも、具体的にどうすればいいのか、まだはっきりとわからない状況にいました。
「あなたが博多若杉を楽しんでいる姿、見せてください!お願いします!」
そうは言いながらも、この言葉は直接的過ぎて自分が思い描くものとはどこか違う。
当時の私は、皆さんともっと関わりたいという気持ちを「どのように伝え、そして皆さんと関わればいいのか」模索する日々を送っていました。
「ゆきさん」との出会い
そんな時、いつも博多若杉の商品を素敵なお写真と共にInstagramで発信してくれているリアルリピーター「ゆきさん」のストーリー投稿が、私のもとへ届きました。
(確か、楽天市場でのSALEタイミングに合わせた「若杉さんSALEやってますよ~!」といった内容だったと思います😌)
――私とゆきさんの出会いは、2021年に開催した「若杉フォトコンテスト」でのこと。
フォトコンテストにご参加いただいたお写真に添えられたコメントから、ゆきさんが何度も若杉のもつ鍋をリピートして下さっている方だということが判明!
プロフィールにお邪魔し、ゆきさんのお写真が織りなす素敵な世界観に、思わず「わぁ…!」と声が漏れてしまったことをよく覚えています。
それからもキャンペーンなどで関わりをもったり、互いの投稿に「いいね」を送りあう関係になり、私自身もゆきさんのお写真のファンになっていました!
……その時ふと、いつも若杉愛溢れる投稿をしてくださる方や、「いいね」やコメントで応援してくださる方の、お名前が思い浮かんできました。
私はSNSを通じて関わった皆さんと、ゆきさんのような良い関係を築き「もっと深く、一緒に、楽しく」関わっていきたい!
そう思っていることが、ハッキリとわかったのです。
今冬、お客様との新しい形が始まります!
若杉のことを好きでいてくれて、私もその方のことを知っている。
この両想いのような存在に名前を付けたいと思ったときに、ひらめいたのが「アンバサダー」でした。
「アンバサダー」とは一般的に【広告塔】や【宣伝大使】のようなイメージがありますが、実際にゆきさんとやり取りをする中で博多若杉にとってのアンバサダーとは「一般的なものとはちょっと違う」ということが分かってきました。
私たちにとっての「アンバサダー」とは、あくまで「好きでいてくれてありがとう。これからもよろしくお願いします。」という【恩返し】のような気持ちを表現したものだということです。
なので、初めてお送りするアンバサダー活動に必要な商品は、ご本人が「若杉の中で1番好きな物」を選んでいただく方法を採用し、こちらからの一方的な「アピールして欲しいもの」をお送りするような内容にはなっていません。
本音を言うと、初の試みで不安なことも多かったのですが「アンバサダー」という取り組み自体「お客様と一緒に創っていく。」と決めた私。
勇気をだして、ゆきさんにご協力をお願いするメッセージを送りました。
お返事を待っている時の私は、まるで告白の返事待ちのようにドキドキ。笑
ご快諾のお返事が来たときは、本当にうれしかったです。
初代公式アンバサダーの活動について
今年の10月~12月の【3ヶ月の間】を目安に、ゆきさんには「初代公式アンバサダー」としてご活動していただく予定となっており、その後の活動は年明けに改めて話し合う予定となっております😊
博多若杉公式Instagramでは、ゆきさんの魅力あふれる投稿を随時ご紹介して参りますので、ぜひ見逃さないようにチェックしてくださいね(*^▽^*)
さらに!
ゆきさんの活動を基盤とし、ゆくゆくは新たな「博多若杉アンバサダー募集」も、行っていきたいと考えています!
次の「博多若杉アンバサダー」は、あなたかもしれません。
ゆきさんとは、ゆきさんからの【発信】があったからこそ出会うことができました。
博多若杉を好きでいてくれるフォロワーさんは、ゆきさん以外にも素敵な方ばかりです。
先日もレビューにて「SNSや企画なども頑張っていて、応援したくなるショップです。」という嬉しいコメントを拝見したのですが、
そのコメントを書いて下さったのが、いつもSNSで関わって下さっているフォロワーさんからのお言葉だと分かり、思わず鼻の奥が「つーん」となり、泣きそうなほど嬉しかったです。
私たちは、お客様のお声があるから頑張れます。
お客様のお声があるから、もっとお客様に喜んでいただけるより良いお店を作れます。
何度でも言います。
あなたの声を私たちへ届けて下さい!
もちろん、あなたはお店の常連さんです!
若杉のもつ鍋を食べる時に、まるで店舗に来た時みたいにSNS上で絡んでもらう事が出来たら、どんなに幸せでしょうか。
私は皆さんのそういう存在になれるまで「地道にコツコツ」と、これからも活動を続けていきます。
皆さん、これからもどうぞよろしくお願いいたします!
今回も最後までお付き合いいただきありがとうございました!
また来週の金曜日にお会いしましょう♡