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博多若杉特製ぽん酢の裏側。名脇役が「手放せない1本」になるまでの制作秘話大公開!
みなさま、もつかれさまです〜!
【もつ鍋・水炊き博多若杉の想い伝道師】SNS担当のさっきーです。
突然ですが、みなさんは「ぽん酢」と聞いて、
どんな味を思い浮かべますか?
「とりあえず、鍋のときはこれかな」
「酸っぱいから、あんまり好きじゃない」
「使う機会が鍋しかないから、なかなか減らない」
そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。
博多若杉の水炊きは、
透き通った繊細なスープと、
雑味のないクリアな味わいが特徴です。
そのポテンシャルを
最大限に引き出すために作られたのが、
この『博多若杉特製ぽん酢』。
正直、SNS担当である私も、
博多若杉ぽん酢は「水炊き専用」だと
ばかり思い込んでいたんです……
が!!
日頃から参考にさせていただいている、
ラクうまレシピのまみさん(@mtmtharb)の
レシピで「ぷるふわたまご豆腐」を作ったときのこと。
ふと、
「あ、若杉のぽん酢のストックがあるな」
と、何気なくかけてみたんです。
すると……
「えっ、待って。」
これ……めちゃめちゃ合う~~~~~!!!🥺
卵豆腐の優しい甘みと、
ぽん酢の出汁感が合わさって、
まるでお店で食べる高級な一品料理のよう😂✨
▼若杉ぽん酢で食べる「レンチン卵豆腐」
この衝撃体験をきっかけに、
改めてお客様からいただく
レビューを見返してみました。
するとそこには、
「万能調味料として重宝しています!」
「水炊き以外にかけても最高!」
というお声が以前からたくさん届いていたんです。
SNS担当として、
このぽん酢の魅力を分かっていたつもりでした。
でも、自分の食卓でその「凄み」を体感して、
ようやくその理由が“腹落ち”したんです。
そうなると、もう止まりません。
この感動を、
自分の中だけで終わらせるわけにはいかない。
「この魅力を、もっと多くの人に届けたい!!」
その衝動に突き動かされて、
私は一つの疑問にたどり着きました。
なぜ、このぽん酢はただの調味料を超えて、
こんなにも“安心感”を与えてくれるのか?
その答えを求めて――
今回は、生みの親である開発担当さんに
おいしさの秘密と、開発の裏側を直撃してきました!!
「自分たちの手で作りたい」から始まった
今では博多若杉の水炊きに、
欠かせない存在となったこのぽん酢。
その中心にいたのが、当時開発を担当し、
現在は品質保証部で味と品質を支える山田さん。
インタビューの冒頭で語られたのは、
意外な事実でした。
実はこのぽん酢……
最初から自社で製造していたわけではなかったのです。
「自分たちが本当に納得できる味を、
自らの手で追求したい」
その想いがぽん酢の内製化へと踏み出す
原動力になったと教えてくれました。
「当時から、博多若杉スタッフの皆さんの水炊きへの情熱はすごかった。
だからこそ、その横に添えられるぽん酢も、
絶対に妥協できないという空気がありましたね」
山田さん(※以降さよ氏)のその言葉には、
“職人の覚悟”が宿っていました。
「ぽん酢っぽくない」理由
さっきー:
ぶっちゃけていいですか?
若杉のぽん酢って、
いい意味で「ぽん酢っぽくない」んですよね。
あのツンッとした刺激が、全然ない。
さよ氏:
お、気づいてくれましたか(笑)
実はそこ、一番こだわったところなんです。
ぽん酢の刺激が強すぎると、素材の味より
「あー、酸っぱい!」という印象が勝ってしまう。
それって、もったいないなと思っていて。
だから私たちが目指したのは、
驚かせる味ではなく“寄り添う味”。
だから「酸っぱい」じゃなくて、
「まろやかで、またすぐ一口食べたくなる」
この優しい味わいこそが、
博多若杉ぽん酢が目指した味わいだったんです。
湯気の中でも「消えない香り」
さっきー:
あのトゲのない酸味、
一度知るとクセになりますよね!
でもそれだけじゃなくて、
香りがすごく華やかで。
蓋を開けた瞬間、
食卓がパッと明るくなるような
そんな感覚があります。
さよ氏:
若杉ぽん酢は、
「やさしいのに、しっかり印象に残るぽん酢」
だと思っています。
そのために選んだのが、橙(だいだい)です。
レモンや柚子ではなく、あえて橙。
なぜかというと、
香りに“丸み”と“奥行き”があるから。
水炊きは、
アツアツの湯気の中で食べる料理です。
その中でも、香りが埋もれず、
ちゃんと“届く”ことが大事でした。
ただ爽やかなだけじゃなく、
鶏の旨みを決して邪魔しない。
その「絶妙な距離感」こそが、
若杉の水炊きには不可欠でした。
「余韻」まで設計されている
さっきー:
話を聞けば聞くほど、
そのバランス設計のすごさに驚きます……!
正直、相当大変だったんじゃないですか?
さよ氏:
そうですね……!
一度で決まることは、ありませんでした。
酸味、塩味、旨み。
どれか一つでも強すぎると、
鶏の繊細な味が隠れてしまう。
だから、何度も、何度も、
調整を繰り返しました。
目指したのは、
ぽん酢単体のおいしさではなく――
「鶏の味が一番輝くこと」
そして、口に入れた瞬間だけでなく、
飲み込んだあと。
そこに、鶏の旨みがきれいに残るか。
それを、徹底的に見ていました。
「とりあえずこれ」でいい安心感
さっきー:
これ、水炊き専用にするにはもったいないですよね!?
さよ氏:
そう!実はこのぽん酢、
本当に料理を選ばないんです。
冷しゃぶ、焼き魚、
餃子、蒸し鶏。
シンプルな料理ほど、
このぽん酢のやさしさが引き立ちます。
そして何より、
たくさんかけても、
味が尖らない。
だから、
「とりあえず、これかけとけばOK」
そんな存在になれたら嬉しいです。
「気づけば、こればかり使っている」
さっきー:
今日は本当にありがとうございました!
このぽん酢が、単なる調味料ではなく、
“食卓の体験そのもの”を変える存在だと感じました。
最後に、皆さまへメッセージをお願いします。
さよ氏:
このぽん酢があることで、
食事の時間が少し楽しみになったり、
いつもの料理が少し好きになったり。
そんな「小さなうれしい変化」
が生まれたら嬉しいです。
派手ではないけれど、
そっと寄り添う存在。
それが、若杉のぽん酢だと思っています。
最後に
インタビューを通して分かったのは――
このぽん酢は、
「水炊きへの愛」
から生まれたということ。
主役を輝かせるために、
あえて一歩引く。
その“献身”こそが、
どんな料理にも寄り添える理由でした😊
ぜひ一度、
あなたの食卓でも試してみてください。
気づけばきっと――
こればかり使っています。
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